0794-86-6480新型コロナウィルスへの感染対策における、ドクター・スタッフの常時マスク着用について
新型コロナウィルス（COVID-19）の影響により、外出を控える人が増え、歯医者の予約をキャンセルする患者さんも増えているとお聞きしています。
これに伴い、必要な治療が先延ばしにされることには問題があると思います。
治療を先延ばしにすると、虫歯や歯周病などの感染が進んでしまい治らなくなってしまう可能性があることなどはしっかりとお伝えして、治療を中断せずに安心して治療を受けていただけるようにすることが大切です。
しかし、この歯科医院なら大丈夫そうだと患者さんに安心してもらえなければ、来院を控えられてしまいます。
せっかく新型コロナ対策をしていても、患者さんに知ってもらえなければ患者さんの不安は払拭できないからです。
当院では、国内で新型コロナウィルス（COVID-19）が猛威をふるっていることを踏まえ、
感染対策として、ドクター・スタッフの常時マスクを着用させていただきます。
これまで当院では、患者様の恐怖心が少しでも和らぐよう、笑顔でのコミュニケーションを心がけており、
治療時以外はマスクを外して対応させていただいておりました。
しかしながら、新型コロナウィルス（COVID-19）が会話・咳・くしゃみを通じて感染（飛沫感染）することから、
感染リスクを最小限にするために、しばらくの間はドクター・スタッフは常時マスクを着用しての対応とさせていただきます。
笑顔をお見せできず、少々怖い印象になってしまうかもしれませんが、
皆様の健康のため、どうぞご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
